タイトル曲「a sOng Of ice & fire」は、Chill Danceジャンルの曲で、涼しくも夢幻的な感じを醸し出すのが特徴。GroovyRoomが参加した歌だと言われてさらに注目を集めた。
LOVEは「a sOng Of ice & fire」について、「GroovyRoomがプロデュースしてくれた。原作小説『ゲーム・オブ・スローンズ』では火と氷の葛藤を比喩したのを、『OnlyOneOf』は男女間の葛藤をなぞらえ表現した。さらに発展したパフォーマンスと音楽に期待してほしい」と説明した。
Millは「a sOng Of ice & fire」で、GroovyRoomとコラボレーションした所感で「よく導いていただいて、積極的に導いてくれて結果がよく出てきた。次に会ったら必ずポッサム、豚足、サムギョプサルを買っていく」と話して笑いを誘った。
ユジョンは以前公開したコンセプトと今回のアルバムコンセプトの差別化要因を明らかにした。ユジョンは、「僕達がセクシー、清涼など、様々な面をお見せした。今度は非常にセクシーな夢幻的な姿を見せる。『舞台名店』、『コンセプト名店』ということをお見せする。歌のタイトルに合わせて氷のバージョン、火のバージョン、様々な衣装も用意されている。期待してくれ」と頼んだ。
このように、音楽的に風変わりな試みをした「OnlyOneOf」はミュージックビデオにも変化を与えた。「OnlyOneOf」は「以前はミュージックビデオの中の象徴的なアイテムに観戦ポイントがあったが、今回のミュージックビデオの観戦ポイントは振り付けだ。いつもより振付準備を早くした。撮影中にも振り付けシーンが多かった」と話して期待を加えた。
ナインは、成長の原動力でファンたちの愛を挙げた。ナインは「昨年5月からミニアルバム、シングルなど多くのアルバムが出た。最後にファンの方に舞台をお見せしたのが『dOra maar』の初放送だった。その時の歓声を忘れることができない。その歓声が原動力となったのではないか」と話して温かをかもし出した。
「OnlyOneOf」は、今回の新譜で「脱アイドル」級の音楽を披露すうと予告した。ギュビンは「脱アイドル」級の音楽は何だと思うか尋ねる言葉に、「アイドル音楽と定義されたものはない。しかし、パフォーマンス的な側面や、複数の要因のため定型化していると考えている。私たちはそのような枠組みさえ壊そうとした。様々な試みをしながら、新しい色を見つけて行っている」と述べた。
また、LOVEは、今後の活動について「正規アルバムを計画している。しかし、パート3、パート4にも、いつでも出てくることができる。「OnlyOneOf」は常に安住せずに努力して発展する」と耳打ちした。
最後に「OnlyOneOf」活動目標を明らかにした。ユジョンは、「大衆のプレイリストに「OnlyOneOf」の歌がたくさん入っていたらという願いがある」と話したし、リエは「人気のあるグループよりは、価値のあるチームになりたい」と伝えた。
「OnlyOneOf」はこの日の午後6時、各種音源サイトを通じて新しいアルバム「Produced by [] Part 2」を発表する。
WOW!korea提供