CJ第一製糖が、常温レトルトお粥を前面に出してお粥市場の地図を書き換えている“bibigo お粥”の新しい広告を披露すると25日、明らかにした。
今回の広告では、俳優パク・ソジュンがモデルで登場して“大きな具材と噛める米粒、すべての相性が合ってこそプレミアムお粥”をメインコピーに、bibigoのお粥が次元が違ったお粥である点を強調する。
CJ第一製糖側は今回の広告で、プルコギ、タコ、エビ、貝柱など、高級素材が入ったお粥専門店の人気メニューをいつどこででも“bibigo お粥”で手軽に楽しむことができるという点を知らせるのに力を注ぐという計画だ。
広告は「お粥が合う」を核心コピーの中のひとつとして前面に押し出して、テレビやYouTubeなどを通して来月末まで放映する。 主なターゲットは家族のために高級食材を好んで品質と料理便宜性を最優先視する30~40代の主婦だ。
CJ第一製糖は、“bibigo お粥”の新広告のオンエアを記念して、食品専門モール“CJ THE MARKET”で26日から来月16日まで景品イベントを進める。
CJ第一製糖の関係者は、「bibigo お粥が、常温レトルトお粥市場を創り出してお粥の日常食トレンドを主導しているだけに、レトルトお粥の基準と品格を一次元さらに引き上げるのにも力を注いでいる」とし、「タコ、貝柱とともに高級食材を使って既存製品に比べ、味と品質を一次元高めた製品を今後もずっと出して消費者の目の高さと食欲を満足させるために努力するだろう」と、話した。