アリアナ・グランデ、「BLACKPINK」とセレーナ・ゴメスとのコラボ曲「Ice Cream」に熱視線「誇らしい」

これはアリアナ・グランデが直々に「BLACKPINK」に言及した上に、最近セレーナ・ゴメスと親密なつながりもポップミュージックのファンたちに知られていなかったという点で熱い関心を集めた。アリアナ・グランデは、「BLACKPINK」側がこの楽曲をリリースするというニュースをアップする時もSNSに“いいね”を押し期待を表した。

これに先立ち、「BLACKPINK」とアリアナ・グランデは昨年4月にアメリカ最大音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル（Coachella Valley Music and Arts Festival）」で出会い、ファンたちの耳目を集中させたことがある。

一方、「Ice Cream」の音源は、アメリカ東部基準で8月28日0時、日韓では同日午後1時に公開される。グローバルな音楽市場に照準を合わせた楽曲だけに、大きな反響が予想される。

YouTubeチャンネルの登録者数が全世界の女性アーティストの1位である「BLACKPINK」と、インスタグラムのフォロワー数だけで約1億8700万人に達するセレーナ・ゴメスの出会いは、それ自体で膨大な波及力を誇る。

ここに「BLACKPINK」はすでに今年6月シングル「How You Like That」で韓国内外の主要チャートを席巻したのはもちろん、YouTubeで各種世界新記録を更新し華やかなカムバックコールを鳴らした。

この楽曲は音源公開直後、iTunesの64か国で1位、ストリーミングサービスのSpotifyでグローバルトップ50チャートで1位に、アメリカビルボードの「HOT100」やイギリスのオフィシャルチャート「シングルトップ100」でそれぞれ33位と20位に上り、K-POPガールズグループの歴代最高順位を記録した。

今年10月2日にデビュー4年目に1stアルバムのリリースをいち早く確定し、ポップ市場で一歩ずつ前進している「BLACKPINK」の新曲「Ice Cream」が、どれだけファンたちの目と耳を“甘く染める”のか注目される。