「MONSTA X」ショヌXミンヒョク、OSTデュエットで新ブロマンス完成…“信じて聴く組み合わせ”

 

先に「趣向狙撃の彼女」のOSTには「B1A4」サンドゥル、GRAY、「SUPER JUNIOR」キュヒョンが参加した。このうちショヌとミンヒョクまで合流しさらに強力になったコラボラインナップに音楽ファンたちの期待は急騰する見通しだ。

ショヌとミンヒョクのOST歌唱ニュースは公開されるやいなや、高い関心を集めている。ショヌ「趣向狙撃の彼女」コラボOSTを通じて9年ぶりにOSTに参加し、ミンヒョクは、グループ完全体ではなく、個人的にOSTを歌唱したのは初めてだからだ。

特にショヌ「MONSTA X」でデビューする前に、ドラマ「ボスを守れ」(2011)のOST「今になってわかった」を歌った履歴がある。当時ショヌはクールな歌唱力、ソフトな声、訴求力濃厚な唱法まで三拍子をすべて備え、劇の没入感を高めることに貢献した。ショヌが参加するOSTにファンの反応が特に爆発的な理由だ。

また、ミンヒョクは、最近「人気歌謡」のMC、ネイバーNOWの新しいホストなどを引き受けて多方面で活躍している。9日、オンラインコンサート「MONSTA X LIVE FROM SEOUL WITH LUV」で「万能エンターテイナー」の抱負を明らかにした彼だ。ミンヒョクはOSTにも参加して、自分の活動領域をもう一度広げた。

これに加え、ショヌとミンヒョクは「趣向狙撃の彼女」コラボOSTを通じて、二人だけの呼吸を初めて披露する。ショヌとミンヒョクのデュエットは、大衆はもちろん、ファンにも新鮮な組合せだ。

チーム内のボーカルを担当しているショヌとミンヒョクはそれぞれ違った魅力で調和してきた。ショヌの淡泊な音色と、ミンヒョクの清らかで感性的なボイスがどのような相乗効果を作るのか、彼らの風変わりなブロマンスも気がかりが傾く。

「MONSTA X」は、最初のアメリカの正規アルバム「ALL ABOUT LUV」の収録曲「SOMEONE’S SOMEONE」で「2020 MTV Video Music Awards」の「BEST K-POP」部門の候補に上がった。 「2020 MTV VMAs」は30日にMTVチャンネルで生中継される。

 

WOW!korea提供

2020.08.19