「ILUV」と所属事務所、“いじめ主張”元メンバーのミナを虚偽事実の流布および名誉棄損で告訴

ガールズグループ「ILUV」のメンバーと所属事務所が元メンバーのミナを、虚偽事実の流布および名誉棄損の疑いで告訴した。

所属事務所のWKS ENE側の関係者は30日、ニュースサイトNews1に「『ILUV』のメンバーであるガヒョン、ジホ、ソユン、ジウォン、チェサンをはじめに所属事務所のWKS ENEが同日、元メンバーのミナを虚偽事実の流布および名誉棄損の疑いで告訴した」と明らかにした。

ミナは今月15日、自身のYouTubeチャンネル「Cocoah」に映像を掲載し、グループ活動当時にメンバーたちからいじめられていたと主張した。SNSにも「私のうつ病、パニック障害、不眠症は事務所に入り、メンバーたちによって生じたものだと事務所の人たちはみんな知っている。メンバーたちのせいでつらかったことをすべて知っていたし、秋まで活動を中断しろと言った」という文を掲載し主張を続けた。

(2ページに続く)

・【全文】「ILUV」出身ミナ、「体調が悪く入院…真実を明らかにする」

・【全文】“元「ILUV」メンバー所属”「BOTOPASS」、8月のデビューを延期に=シン・ミナのいじめ疑惑が影響

・【全文】「ILUV」ガヒョンの母、いじめ疑惑を受け前メンバーミナらに「我慢はここまで」と“母対母”の構図に

・元「ILUV」シン・ミナ、救急室に入院予定…悪質な書き込みと推測に自粛呼びかけ

2020.07.30