「コンビニのセッピョル」は先月19日に初回が放送された後、扇情性に対する非難が提起された。
劇中、未成年の女子高生チョン・セッピョル(キム・ユジョン)が、タバコを買うために成人男性であるチェ・デヒョン(チ・チャンウク)に突然キスをしたり、ウェブマンガ作家ハン・ダルシク(ウム・ムンソク)が喘ぎ声をあげてアダルトウェブマンガを描くシーン、卑俗語や悪口を使用するシーンなどが問題になった。
放送審議小委員会は「成人用ウェブマンガを15歳以上視聴可等級のドラマとして製作する過程で、視聴者に不快感や嫌悪感を誘発されるなど、製作側の性認知感受性を指摘した。放送局自体審議の指摘にもかかわらず、卑俗語や悪口などが繰り返されたため、法廷制裁が避けられない」と理由を説明した。