※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
29日に放送されたJTBCドラマ「私たち、愛したでしょうか」7話では、エジョン(ソン・ジヒョ)を勝ち取るために男性たちの世界がさらに荒れてくる様子が描かれた。
デオ(ソン・ホジュン)はエジョンに2回の告白をし、ヨヌ(ク・ジャソン)は前進し続け、ジン(ソン・ジョンホ)とパド(キム・ミンジュン)は感情を表し始めた。さらに激しい神経戦を繰り広げていたデオとヨヌは乱闘まで起こした。
デオとヨヌの乱闘は、デオの泥酔から始まった。2回目の告白に対してエジョンは「そんなふざけたこと言わないで」という答えだけでなくあきれたように笑い、デオはその瞬間を繰り返すほど大きくなる傷に苦い思いをした。それでも「あいつを見るとドキドキするのに、見ないと気になって、自分の気持ちが思い通りに動かないのに」とあきらめることもできない様子だった。複雑な神経で酒に依存したデオはものすごく酔ってしまい、エジョンの自宅に向かった。ところがデオが会ったのは、エジョンに猛烈アタックをしているヨヌだったのだ。
腹が立ったデオは「今日はずいぶんと酒を飲んだから戦闘力が上昇してるんだ」と言った。ヨヌは「僕はエジョンさんが好きです。エジョンさんと少しでも一緒にいたいし、近くなりたいからあの家に住んでいるんです」と宣戦布告すると、デオも「ノ・エジョンとやり直そうかと思ってるんだ」と言い返した。ヨヌにとってデオは“過去にエジョンさんを傷つけた男”だったため、“いつか会ったら、一発殴りたい男”だった。しかし「俺の記憶では俺の方が傷つけられたんだけど」と言うデオは、「お前に何が分かる」とヨヌの髪の毛をつかんでバスケットボールのコート内で殴り合った。
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