ペ弁護士は27日、news1に「(ファン・ギョンソクが)警察を通じて、被害者との示談を要請してきたが、(被害者が)拒絶した」と明らかにした。また「ファン・ギョンソクは警察の取り調べで、流布ではなく流出されたものだと言っているが、相手の同意なく、このような映像を撮影したこと自体が明白な性暴力法違反」と付け加えた。
ペ弁護士は「SNSのDMなどを通じて、(女性ファンと)知り会ったものとみられる」と「追加の被害者がいる可能性もあるため、もっと多くの方法で捜査が必要だと考える」と述べた。
警察関係者も「ファン・ギョンソクの携帯電話のフォレンジック結果を待っている」とし「近いうちに送致する予定」と述べた。
ファン・ギョンソクは2004年代に第13回ユ・ジェハ歌謡祭での入賞を機に、芸能界入りし音楽活動をしてきたシンガーソングライターだ。歌謡レーベル「シアトルミュージック」の代表も務めている。
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