女優ファン・ソクジョン、49歳でマッスルクイーン大会挑戦の感想伝える

女優のファン・ソクジョンが49歳でマッスルクイーン大会に挑戦した感想を公開した。

26日、ソウル・テチ(大峙)洞の繊維センターイベントホールで開かれた「YESKIN SPOFIT」大会は女優ファン・ソクジョンの出場で多くの関心を集めた。この日の大会では男性のフィジークと女性のビキニ、男女スポーツモデルなど、従来の種目に新設されたフィットモデル、ノービスカテゴリまで行われた。

最も多くの関心は、やはり49歳の年齢でマッスルクイーンに挑戦する女優ファン・ソクジョンに注がれた。多くの観衆の掛け声を浴びて登場したファン・ソクジョンは、キャリアの長い女優らしく自信に満ち溢れた姿で舞台を掌握した。

現場ではインタビューを通じて数回にわたって感謝の気持ちを伝えたことのある女優チェ・ウンジュとヤン・チスン館長はもちろん、ホン・ソクチョンと「MAHEUN5」キム・ジホなども応援に乗り出した。ビキニ、ノービスとフィットモデル種目に出場したファン・ソクジョンは入賞には届かなかったが、「体がとても痛くて運動を始めたが、SPOFITは私の体をきちんと見られるようにしてくれたありがたい大会」と感想を伝えた。

これまで多くのメディアの関心を受けたファン・ソクジョンは大会出場を通じて、大変な状況にある人々に希望を与えたいと明らかにしている。

ファン・ソクジョンは現場インタビューで「しんどい方たち、大変な方たちが全て打ち払う事が出来るように、皆さん自分できっかけを作ってSPOFIT大会に出てみられると良い」と挑戦する姿勢が美しいということを自ら証明した。

WOW!korea提供

2020.07.27