芸能プロダクション「SMエンターテインメント(以下、SM)」とソウル市立交響楽団(以下、ソウル市響)のコラボレーションで再誕生した「End of a day (Orchestra Ver.)」の音源が24日に公開される。
デジタル音源チャンネル「SM STATION」を通じて披露される「End of a day」のオーケストラバージョンは、本日(7/24)午後6時に各種音楽配信サイトから音源が公開され、オフィシャルビデオもYouTubeおよびNAVER TVの「SMTOWN」チャンネルから同時オープンされる予定だ。
「End of a day」のオーケストラバージョンは、世界的なストリングスアレンジャー兼映画音楽監督のパク・イニョンが編曲、ボーカルメロディを管楽器と弦楽器の美しい旋律で繊細に表現し、イントロにはクロード・ドビュッシーの「月の光」をサンプリングし叙情的な雰囲気をいっそう高めた。
また今回のオフィシャルビデオはソウル市響の副指揮者デヴィッド・イ(David Yi)の指揮に合わせ、「End of a day」を演奏するオーケストラの団員たちの姿と、日常の中のさまざまな背景に盛り込まれた歌詞が調和し温かい感性を届ける。
一方、今回の「End of a day」のオーケストラバージョンの音源の収益金はオリジナルの作詞・作曲家である故ジョンヒョン(SHINee)さんの家族が設立した財団法人「ビチナ」に寄付される予定だ。
WOW!korea提供