韓国女性グループ「Fin.K.L」メンバーで女優のソン・ユリ(39)が、蒸し暑い天気が続く韓国で暮らすひとり暮らし老人のため、冷房器具を寄付するなど”善行の天使”として手を差し伸べている。
国内外の様々な疎外階層のために社会貢献を続けているソン・ユリが、今回は独居老人総合センターに4500万ウォン(約400万円)を寄付し、この苦しい時期に温かなニュースを届けた。
ソン・ユリが共にした独居老人総合センター「優しい風キャンペーン」は、死角地帯に置かれたひとり暮らし老人のために冷房器具などを支援する事業で、暑さに脆弱な老人の熱中症対策と安全性の確保、そして経済的に困難な人たちに手を差し伸べるプロジェクトだ。
一方、ソン・ユリは現在、次回作を検討している。
WOW!korea提供