俳優チュ・ジフンが、男性ファッション・ライフスタイルマガジン「Esquire Korea」の2020年8月号のカバーを飾った。チュ・ジフンとEsquire Koreaそしてラグジュアリーファッションブランドサンローランが一緒にした2020年8月号のカバー撮影はチュ・ジフンの「官能」に焦点を合わせた。

2020年に入って「キングダム2」と「ハイエナ」で連打席興行ホームランの主人公になったチュ・ジフンは今、このキャリアの頂点だと思うかとの質問に、「まだ始まってもいない」とし、「（先輩たちによれば）俳優は40からが始まりだという、四十になる来年のスタートラインによく立つために今は体を整える段階だ」と述べた。

国内外の状況で、作品活動を続けられないことに対する物足りなさを吐露した。チュ・ジフンは「視聴者が見るとき、私は久しぶりに6か月程度休んだように見えるだろう」とし「しかし、実際にはコロナのために映画『拉致』も持ち越されて、準備していた映画とドラマも延ばされた。 （この作品の）関係者が個人的にも親しく尊敬する方なので、しばらくの間その方たちと会って一緒に悩んで会議し時間を過ごした」と明らかにした。

チュ・ジフンが最近日常で最も楽しむのはサイクリングとウォーキングだ。彼は「ヤンヤン（襄陽）からナクサン（駱山）に行く7kmの丘の頂上に上がって道端にお尻をつけて座って休んでる時、最近良かった瞬間」と「仕事がないときは、作品をしていた同僚俳優らと歩いたり、自転車に乗る」と述べた。チュ・ジフンがカバーを飾ったEsquire 8月号は7月20日から書店で購入可能で、Esquire Koreaウェブサイトでも見ることができる。

WOW!korea提供