※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
19日に放送されたOCNドラマ「トレイン」4話では、ドウォン(ユン・シユン)がB世界でソギョン(キョ・スジン)に銃で狙われたかと思うと、A世界で12年前に亡くなった父親と会って衝撃を受ける様子が描かれた。
B世界に行ったドウォンは、B世界のドウォンの代わりにジンソン(チャン・ヘソン)殺害容疑者として逮捕された後、「これは確かに夢でも幻覚でもない」と並行世界に移動したことに気付いた。
続けてドウォンはソギョンから取り調べを受けていた時、防犯カメラの中にあるB世界のドウォンの姿を見て、別の自分が存在することに驚いた。ソギョンはドウォンを犯人だと確信し、憎悪の混ざった態度を見せたが、ドウォンは薬物検査と犯行に使われた銃が違うという点を証拠として提示して説明した。ドウォンはソギョンが生きているということだけでもよかったというように「ここがどこでも、僕がおかしくなったとしても関係ない」と決心した。
B世界のドウォンの自宅で倒れたように深く眠っていたドウォンは、悪夢を見て苦しんだ瞬間、誰かが戸を開ける音がして目が覚めた。足を引きずった人が部屋に入ってくると、ドウォンは素早く後ろから制圧すると、その人物は12年前に亡くなった父親であることが分かり、衝撃を受けた。「夢でも幻覚でもない。生きている人が死んでいき、死んだ人が生きている」とドギョンは腰を抜かした。
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