それだけでなく、「TREASURE」はK-POP新人グループ最短時間で、米国ビルボード「ソーシャル50」チャート19位にランクインした。「TREASURE」YouTubeチャンネル登録者数はすでに123万人を突破し、映像コンテンツ蓄積ヒットは1億回再生を越えた。

「TREASURE」メインボーカルパン・イェダムのソロ曲「WAYO」の発売を記念して12人のメンバーが総出演したライブ放送「TREASURE PRE-DEBUT SPECIAL RELEASE COUNTDOWN LIVE」は、約95万人が一緒にし、新人グループとしては異例の数字を記録した。

「TREASURE」が果たしてどのような新しい音楽をリリースするのか、どのようなパフォーマンスで世界市場のファンの心を一気に捕らえるか、まだすべてがベールに包まれているが一つの明らかなのは、YGがグローバル市場を狙い発表する大型プロジェクトということだけは明らかである。

12人のメンバーのうち4人が、日本出身という点も、世界で二番目に大きな日本の音楽市場で非常に有利に作用すると予測される。

YGの関係者は、「『TREASURE』デビュー曲のミュージックビデオは、歴代新人の中でも最も多くの制作費が投入された」とし、「世界の舞台に自信を持って出せる完成度の高い仕上がりに惜しみない支援は続くだろう」と伝えた。

「TREASURE」は2018年11月から2019年1月までに放送されたサバイバル番組「YG宝石箱」を通じて誕生、12人のメンバーを決定した。果たして「BIGBANG」、「WINNER」、「iKON」と続いたYG特有の音楽と成功命脈にいくつかの新しい色を加えて、グローバル市場を攻略していくのか、8月7日、「TREASURE」の第一歩が始まる。

WOW!korea提供

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