ドラマ「ヒーラー」チ・チャンウク、パク・ミニョンとの甘く切ないキスシーン

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5日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ヒーラー」(脚本:ソン・ジナ、演出:イ・ジョンソプ)の第9話にて、ジョンフ(チ・チャンウク)がヨンシン((パク・ミニョン)とのキスした後、脚の力が抜けて焦る様子が描かれた。

ジョンフはヨンシンに目隠ししたままキスし、ヨンシンが自分に近づこうとすると、そこから離れヨンシンを見つめた。そしてジョンフはいなくなり、ヨンシンはいなくなったジョンフを探した。

更にヨンシンはムノに正体不明の男性ヒーラーが自身を助けてくれたと話した。ヨンシンは「その人が私のせいで死にそうになった」と言い、言葉を詰まらせた。

ヨンシンは母親の遺品である携帯電話を失くしてしまい、どうしたらいいか分からなかった。
ジョンフはエレベーターを誰かがわざと故障させたと直感した。続いてジョンフは、ミンジャにムノがヨンシンをどこに連れて行ったのかを調べて欲しいと話した。

ジョンフはヨンシンが失くした携帯電話を探しに行こうとしたが、急に転んでしまった。ヨンシンとのキスで脚の力が抜けてしまったためだ。

ドラマ「ヒーラー」は政治や社会正義などに興味を持たないまま生きていた若者たちが、親世代が残した間違った世の中に立ち向かう痛快なアクションロマンスドラマだ。

(写真:KBS 2TV「ヒーラー」画面キャプチャー)

2015.01.05