「愛の不時着」ソン・イェジンのハリウッド進出可能性など、Netflix(ネットフリックス)が韓国俳優の海外進出に与える影響は?

 

新型コロナウイルス感染症により、活発な国家間の交流は多層減少したが、これをある程度継続するのに役立っているのがOTTサービスだ。劇場の閉鎖で映画を見ることができない状況の中、Netflixオリジナルドラマ「キングダム」シーズン2は、3月に公開されて熱い反応を得た。ハリウッドの有名俳優サミュエル・L・ジャクソンは4月のインタビューで、社会的距離確保を実践し、自分の家で「キングダム2」を見たとまで語った。また、ソン・イェジンとヒョンビンが出演したtvN「愛の不時着」、パク・ソジュン主演JTBC「梨泰院クラス」は、日本Netflixで先月そろって多く見たコンテンツ1位と2位を占めるほどの熱い人気を受けた。

関係者は、世界190カ国以上で放送されるNetflixは、世界市場における俳優たちの認知度に対する影響が少なくないと語る。もちろん「パラサイト」や「新感染 ファイナル・エクスプレス」のようにカンヌ映画祭やアカデミー賞など国際舞台で認められる作品によって、Kコンテンツ自体の認知度が高まった。しかし、このように認められた作品を世界中の視聴者がいつでもどこでも見ることができるように供給するOTTサービスチャンネルがなければ、波及力や速度は今よりも低かっただろうと評価されている。特に感染症が原因で劇場の影響力が減った現在の状況で、OTTサービスは海外進出のもうひとつの活路とされる。

ソン・イェジンの所属事務所Msteamエンターテインメントの関係者は、ソン・イェジンのハリウッド進出がまだ確定されたわけではなく、「愛の不時着」の人気の影響と見るには無理があるとしながらも、海外での人気に及ぼすNetflixの影響を実感したという。「愛の不時着」がNetflixを通じて公開された後、海外からの広告の提案があり、インタビューの要請もきている状況だと伝えた。
この関係者は、「新型コロナの状況により直接的な実感はないが、韓国内でも熱い人気が話題で、Netflix公開後、日本でも多くのリクエストがくるなど、徐々に人気を感じている」と付け加えた。

2020.07.12