ドラマ5位はJTBC「サンガプ屋台」で2週連続で話題性が上昇し有終の美を飾った。ハッピーエンドに満足したネットユーザーが多く、12話編成に「短くて残念」という意見が挙げられた。BTOBのソンジェとファン・ジョンウムはドラマ出演者の話題性でそれぞれ8位と10位を記録した。
tvN「(知っていることはあまりないけれど)家族です」は、前週に比べ話題性が17.90%減少し6位を記録した。記憶喪失や同性愛など刺激的な素材を扱っているが、誇張された演出ではなく現実的な展開に肯定的な世論が形成された。チュ・ジャヒョンン、ハン・イェリなどの熱演にも連日好評だ。ハン・イェリはドラマ出演者の話題性で6位だった。
次に、ドラマ話題性7位はMBC「一緒に夕飯食べませんか?」、8位はtvN「オー・マイ・ベイビー」、9位はTV CHOSUN「風と雲と雨」、10位はKBS2「危険な約束」の順だった。
本調査は、TV話題性の分析機関グッドデータ・コーポレーションが今月22日から28日まで放送中、あるいは放送予定のドラマ24編を対象にニュース記事、ブログやコミュニティ、動画、SNSで発生したネットユーザーの反応を分析し6月29日に発表した結果だ。
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