先日撮影を終えたばかりだという「ボストン1947」ではマラソン選手のソ・ユンボクを演じたイム・シワン。彼は「台本を貰うまでソ・ユンボク選手について全く知らず、台本を受け取った後、探してみても情報が多くありませんでした。そのためか、むしろキャラクターを構築するのに制約がありませんでした。既存のイメージがないから、ただ台本から感じられる感情で演技すれば良いのかと思えた」と振り返った。
また彼は、昨年軍隊を除隊した際に、軍からの月給全額に私費をプラスし、某小学校に寄付を行った。この件について彼は「計画していたものではありませんでした。たくさんの同僚、先輩、後輩たちがすでに寄付をたくさん行っています。そんな姿を見ながら、当然僕もやらなければと思いました。高額を寄付される方も多いのに、まだたくさんはできなくて、恥ずかしいかぎりです」と謙遜な姿を見せた。
そんなイム・シワンは現在、映画「非常宣言」の撮影中であるのと同時に、JTBCドラマ「ラン・オン」への出演を確定し、活発な活動を展開している。
WOW!korea提供
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