メール、電話、インターネットまで不可能な状況で、あっという間にアパートに孤立したジュヌは、家族もいない中でひとり生き残るために戦う中、偶然別の生存者であるキム・ユビン(パク・シネ)の存在を知って喜んだ。ふたりは相反した魅力で映画に新しい魅力を吹き込んだ。
ユ・アインは、映画の中の未知の存在との演技が面白かったと打ち明けた。ユ・アインは「彼らと一緒に演じるのは楽だった。だから、モニターを見ながらも面白かった。ユニークな体験だった。むしろ、ブルースクリーンを見て演技し、壁を見て演技すること、カメラを見て口調やトーンをつかんでいくことの方が難しかった」と説明した。
ユ・アインにとって「#生きている」の持つ意味は特別ではない。ユ・アインは「生きているということを知るのが最も重要だ。私はゾンビのように生きてはいないだろうか、などと考えている。私が生きていることを知っているのか、生きているが死んでいない人になっているか、ゾンビがゾンビのようでないということが重要ではないだろうか」とインタビューを終えた。
「#生きている」は、24日に韓国で公開される。
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