※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
17日に放送されたtvNドラマ「オー・マイ・ベイビー」11話では、不妊問題でハリ(チャン・ナラ)とイサン(コ・ジュン)の葛藤が本格化する様子が描かれた。
ハリは考えもしなかったイサンの男性不妊症にショックを受け、業務に集中できないくらい混乱した。その時、自分のせいで傷ついたハリを心配していたイサンは、「僕だけがつらいならいいいが、僕のせいで…」と自分を責め、夜遅くに彼女の家まで駆け付けたが、呼び鈴の前でためらいながらも、「あなたが好きになり、僕よりあなたが傷つくんじゃないか、それが心配だった。本当にごめん」と告げた。
二人は、お互いのことを考え、理解する時間が必要だったが、業務のせいでどうしても顔を合わせるしかなかった。イサンは「一緒に方法を探してみよう。できることは全てやるから」と勇気を出したが、ハリは「イサンさんはできなくて苦しみ、私は望むことができなくて苦しいのに。私たち、始めるべきでなかった」と気持ちを隠したまま静かに涙を流した。ハリは、自分のせいで不妊治療のために努力するイサンの姿に胸を痛めながら、二人の前にある試練に深く悩んだ。
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