俳優チ・チャンウク、キム・ユジョンが「コンビニのセッピョル」の魅力ポイントを直接選んだ。

19日午後10時、SBS新金土ドラマ「コンビニのセッピョル」の放送がスタートする。「コンビニのセッピョル」は、去年お茶の間に楽しいエネルギーを伝え大きな愛を受けた「熱血司祭」のイ・ミョンウ監督が演出を手がけ、早くも2020年最高の「コミックグルメ」を予告し注目を集めている。

初放送を2日後に控え、「コンビニのセッピョル」の主人公であるチ・チャンウク、キム・ユジョンに互いの呼吸、そしてドラマのチャームポイントを聞いた。

◆「友達のように疎通し楽しく撮影中」
チ・チャンウクとキム・ユジョンは「コンビニのセッピョル」でイケメン店長チェ・デヒョンとちょっと変わったアルバイトのチョン・セッピョルを演じる。時限爆弾のようなチョン・セッピョルと店長チェ・デヒョンの関係は、すでに「トムとジェリー」のようなケミ（相手との相性）を予告している。ティーザーやハイライト映像などを通じて公開されたチ・チャンウク、キム・ユジョンは＂阿吽の呼吸＂で人目を引いた。

チ・チャンウクは、「チェ・デヒョンがとチョン・セッピョルが信頼を築くまで様々なエピソードがある」とし、「ユジョンさんとは初めて共演したが、友達のように疎通しながら楽しく撮影している」とケミの良さを推測させた。キム・ユジョンは「チェ・デヒョンはチョン・セッピョルをさらに積極的に行動させる人」とし、「チェ・デヒョンとチョン・セッピョルはとても気が合い友達のような感じ。そのためか、愉快で楽しい雰囲気が自然に出てくるようだ」と答えた。

◆「明るく温かいコメディ…暑い夏に思い切り笑いながら見ることができるドラマ」
チ・チャンウク、キム・ユジョンが選んだ「コンビニのセッピョル」の魅力ポイントは何だろうか。チ・チャンウクは「とても明るく温かいコメディ」と答え、「コンビニという空間で出会う人との間に情や愛などがある。笑いや共感、コミュニケーションのドラマではないかと思う。楽しく見れるドラマ」と述べた。

キム・ユジョンは、「日常に疲れている人を慰すことができる、笑いを与えることができる新星のようなドラマが『コンビニのセッピョル』」と答え、「暑い夏、思い切り笑いながら見ることができる作品だ。好きな人と一緒に見ながら楽しい時間を過ごしてもらえたら」と本放死守（リアルタイム視聴）をお願いした。

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