PLEDIS側、「ハン・ソンス代表、IZ*ONEの楽曲著作権・利益をすべて放棄」

PLEDISエンターテインメント(以下、PLEDIS)側が、ハン・ソンス代表が妻名義で登録したガールズグループ「IZ*ONE」の楽曲に対する著作権を放棄したと明らかにした。

15日午後、「ディスパッチ」はハン代表が自身の妻をSO JAYという名前で、「IZ*ONE」の歌の作詞家として登録させ、不当な利益を得た疑惑と関連し、ハン代表は最近、「IZ*ONE」の8曲に対する著作権を放棄し、不当に得た利益も原作者に返す予定だと報じた。

メディアによると“SO JAY”の著作権は現在1曲のみ残っている。SO JAYは作曲の持分のみ保有しており、作詞の持分率は全て0%に変更された。これにより共同作詞家らの持株率が上方修正されたと伝えた。

これと関連し、PLEDISの関係者はこの日、news1に「ハン代表は最近、IZ*ONEの8曲に対する著作権をすべて整理した」と伝えた。また「残り1曲も著作権を整理する予定」と説明した。

一方、ハン代表は2018年から「IZ*ONE」の総括プロデュースを担当しており、ことし4月に終了した。「IZ*ONE」はCJに戻り、15日に3rdミニアルバムでカムバックする。

WOW!korea提供

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  • 2020.06.15