新型コロナの影響を受けた映画界と劇場街も、6月に入り少しずつ公開されている。韓国の映画振興委員会が4日から全国の映画館に割引券を配布するなど、観客数の増加も期待できるようになった。
これから公開される映画で女優たちの活躍が目立っている。
『侵入者』ではソン・ジヒョが25年ぶりに家族に戻ってきた主人公を演じた。
『潔白』はシン・ヘソンとペ・ジョンオクのダブル主演映画で、シン・ヘソンは農薬マッコリ事件をモチーフにしたストーリーで、事件の容疑者になった母親を守る弁護士を演じた。
今月18日に公開を控えた独立映画『野球少女』では「梨泰院クラス」で好評だったイ・ジュヨンが高校野球チーム唯一の女子選手がプロチーム入団を夢見る役を演じた。
WOW!korea提供