「SEVENTEEN」がドキュメンタリー「HIT THE ROAD」のピリオドを打った。
所属事務所は7日正午、「SEVENTEEN」の公式YouTubeチャンネルとWeverseを通じて、「SEVENTEEN:HIT THE ROAD」エピソード13話ドギョムのテーマとエピローグを公開した。
エピソード13話では、自ら限界を越えようと、悩みや努力を止めないドギョムの姿が描かれた。ワールドツアー中、ドギョムはステージに上がる直前まで、最高のコンディションを維持するため、体力、喉の管理に集中し、音楽的にさらに成長しようと、自分の能力を絶えず磨いてきた。
また、ドギョムはメンバーたちを惜しみなく褒め、自信を引き上げる優しい姿を見せ、メンバーたちはそのようなドギョムについて、「“こんなに良い人がいるのか”と思うぐらい、思いやりにあふれている。そばにずっとおいておきたい」と厚い友情を誇った。
エピローグで、「SEVENTEEN」は避けられないように、ワールドツアーの一部地域の公演がキャンセルされる状況と向き合うことになった。メンバーたちは予定されていた公演ができなくなるや、「CARATの皆さんと会えないのが悔しい」、「後で必ず会える日が来たらうれしい」と大きく残念がった。
これまでワールドツアーのため、懸命に走ってきた「SEVENTEEN」はお互いに励ましの言葉を伝え、共にしてきた瞬間を思い出した。そして、「SEVENTEENは僕の全て」、「メンバーたちは僕にとって、とても大きな本質的な存在」、「言葉がいらない、とても大切な人たち」とメンバーに向けた切ない気持ちを表わした。
「HIT THE ROAD」は先月15日、プロローグを皮切りに、メンバーたちの個人テーマとエピローグを通じて、いままで見たことのない「SEVENTEEN」の率直な本音を収め、反響を呼んだ。
「SEVENTEEN」は6月22日、ニューアルバムを引っさげ、カムバックする。
WOW!korea提供