この言葉にウンヒは「お姉ちゃんを訪ねて来るのではなかった。こんな日、あなたみたいな人に会いに来た私がバカだった。私は慰めなど望んでもいない。お姉ちゃんというのはただ隣にいてくれたらダメなの?くだらないヤツに出会ったことも、突然訪ねてきたのも私がすべて申し訳ない。あなた本当に愛想が尽きる。二度と会うのはやめよう」と叫んだ。
現在のウンヒは過去の自分とウンジュを思い出しながら「知らなかった。その時お姉ちゃんが流産を経験したということを。お姉ちゃんもつらかったということを本当に知らなかった。お姉ちゃんは言わなかったじゃない。お姉ちゃんのことは必ず人に聞かせるじゃない」と打ち明けた。
再び過去。ウンヒはジョンミンと一緒にいるチャンヒョクの「あなたが一番悪い。あなたは友人でもない。あなたはすべて知っていたじゃないか。その女と3人がご飯も食べ酒も飲んで遊んだと。その女がその話をしているのにジョンミンよりあなたに怒った。あなたがどれだけ私を甘く見たのか」とうっ憤を吐き出した。
チャンヒョクは「僕が最近会ったことあるのか。僕がお前を見くびる時間でもあるのか?僕が何と話したのか、お前に」と言い返し、ウンヒは「何と言えばいいのか分からずに言わなかったの?あなたはただ無責任なのだ」と激しく責め立てた。
これにチャンヒョクは「お前に嫌気がさして他の女と会おうというのに、僕が何を話すことがあるのか。お前たちは終わった。隣で見る僕がすべてうんざりだ。9年?お前たち2人とも卑怯に耐えてきたのが5年だ」と皮肉った。ウンヒは「卑怯で勇気のない私たちは今日すべて終えるから、今日からあなたも終わりだ。あなたはアウトだ」と怒った。
WOW!korea提供
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