ボーイズグループ「Wanna One」出身のライグァン・リンが、所属事務所のCUBEエンターテインメントを相手に提起した専属契約の効力停止仮処分の申請控訴審が棄却された。
CUBEエンターテインメント側は20日、情報サイトOSENに「今月19日、ソウル高等裁判所は当社所属芸能人ライグァン・リンが当社を相手に提起した専属契約の効力停止仮処分の申請控訴審に対して棄却の決定を下した」と明らかにした。
そして「当社は裁判所の決定を尊重し当事者間の対話を通じて円満に解決する計画」だと伝えた。
一方、ライグァン・リンは最近中国の弁護士を選任し、CUBEエンターテインメントを相手に契約解除の訴訟を提起したという内容の声明を発表した。
彼は今月19日、自身のWeiboに弁護士が発表した声明を掲載し、「厳しい状況の中、信頼と激励に感謝し、今後も引き続き努力していく」と明らかにした。
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・Wanna One出身ライグァンリン、CUBE専属契約解約訴訟初の尋問期日
・CUBEエンタ、ライグァンリン専属契約解約要求のニュースに株価急落
・「公式」CUBEエンタ、ライグァンリンの突然の専属契約解約要求に法的対応も
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