Wanna One出身のライグァンリンとCUBEエンターテインメントが専属契約をめぐって法的紛争を始める。
23日ソウル中央地方裁判所第50民事部は、ライグァンリンがCUBEエンターテインメントを相手に提起した専属契約効力停止仮処分申請に対する初めての尋問期日を進める。
ライグァンリンは最近、CUBEに専属契約解約内容証明を発送した。 法定代理人側は、CUBEが中国内マネジメント権限を他の所属事務所に譲渡して、専属契約金の数十倍に達する金を受け取ったと主張した。
これに対しCUBE側は「ライグァンリンが中国で急速に成功を収めるとすぐにライグァンリンと家族をそそのかしてライグァンリンと直接契約を結んで利益を独占しようとする勢力がある」と、反論した。
両サイドは尋問期日を通じて各自の立場を明らかにする予定だ。
一方、ライグァンリンは2017年、Mnetの「PRODUCE 101」シーズン2に出演してグループWanna Oneでデビュー、最高の人気を謳歌してきた。 今年1月のWanna One解散以後、韓国と中国を行き来して活動を受け継いできた。