もしかしてユンホにも認められたいという思いはなかったですか?
ふたりともそれぞれの事に関与したり直接助言はしません。黙々と見守って後ろから応援をするスタイルです。でも、質問されてじっくり考えてみると、最近認められたいと思った時があります。ミュージックビデオの撮影現場にユンホ兄さんが応援に来たんです。兄さんは特別な話はしなかったですが、内心気になるんです。「兄さんが良く見てくれるか?」とね。他の誰かに頼る関係というのは、ある程度認められたいという心が無意識的に反映されるようです。
過去17年という時間を振り返ると、気分はどうでしょうか?
甘くてほろ苦い夢のようです。特別良くも、悪くもありません。人の心は本当に気まぐれです。良かった事を思い出せば限りなく幸せで、悪い記憶を思い浮かべれば不幸に感じられるんです。私は過去にこだわらないタイプです。以前が嫌なのではなくて、今がとても良いからです。とにかく私は現在を生きていますから。
「Chocolate」のようにただ甘かったこともあったでしょう?
ありふれていますが、愛です。本当です。愛する家族、愛する友達、私を愛してくれる人々。少なくとも彼らの期待には応えて、恥ずかし人になってはいけないと毎日覚悟します。東方神起として成したことも多いですが、個人的には誰かの誇らしい息子だし兄というのが最高の成果だと思います。最近になって、これ以上のものはないとさらに思います。大人になったようです。
日記をずっと書いていますね?今日はどんな内容を書くつもりですか?
今思い浮かぶのはボッチです。朝7時30分になれば正確に目を覚まして、私の顔をなめてくれます。とても不思議です。日記を書くとしたらこんな内容だと思います。分かり切ったように繰り返される午前7時30分、ボッチの温もりに目を覚ます。この子がくれる愛の温度が、ただ感謝できます。最近幸せな思いで目を覚まします。
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