※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
22日に放送されたtvNドラマ「メモリスト」13話では、過去にジェギュ(チョ・ハンチョル)は拉致されたシンウン(チョ・ソンハ)に警告する様子が描かれた。
ジェギュはシンウンに「あなたも私のように彼の標的になった。幼い悪魔。幼いけど彼は悪魔だ。私は娘を守るために協力したんだ。ひどい姿を見たくなければ絶対にあの子を甘く見るな」と警告した。
ようやく解放されたシンウンは、幼いドンベク(ユ・スンホ)の冷たい眼差しを見た時を思い出し、首を絞めるドンベクに「殺人犯“消しゴム”はお前だ」言った。ドンベクは身震いして苦しんだ。
警察が追ってくるとドンベクは逃げた。ソンミ(イ・セヨン)はシンウンに「そんなことして無事でいられると思ったんですか?」と問い詰めた。シンウンは「バカ。目の前にいる殺人犯を捕まえられないのか?ヒントまで与えたのに」とドンベクが“消しゴム”であることを伝えた。
ソンミは「自ら出ずに動画を消そうとする次長の計画も分かった。自分の罪を隠そうとしたんだ」と疑った。しかしシンウンは「ドンベクは20年前の恨みをもっている」と強調。
ソンミは「そう信じたいんでしょう。自分の罪を見抜いたドン刑事を踏み潰そうと。ムン刑事の殺人まで。全て隠そうとするなら少なくとももう一人は殺さなければならないはず」と返した。
シンウンは銃を使ってでもドンベクを逮捕しろという命令を下された。
WOW!korea提供