歌手パク・ジミンが活動名をJamie(ジェイミー)に変更しました。加えて、グローバルレコード会社「ワーナーミュージックコリア」に移籍し、ソロ歌手として本格的な再出発を切ることとなりました。
「ワーナーミュージックコリア」は4月21日、「Jamieと専属契約を締結しました」とし、「熱い情熱を持ったJamieの無限の可能性と音楽的力量を高く評価しました。これからJamieがソロアーティストとして活発な活躍を展開できるよう、惜しみない支援を行う計画です」と明かしました。
SBSのオーディション番組「K-POPスター」シーズン1の優勝者である彼女は、2012年に女性デュオ「15&」としてデビューし、ずば抜けた高音と爆発的な歌唱力を武器に、多くのファンに愛されてきました。
2015年には初ソロシングル「Hopeless Love」、2016年には「19から20」、2018年には「jimin x jamie」、2019年には「Stay Beautiful」などをリリースし、実力派ミュージシャンとして活動を展開した彼女。
この他にも、アリランTV「After School Club」のMCを担うなど、デビューから7年間で全世界のK-POPファンからの知名度もアップしました。
このように、Jamieはグローバル音楽市場においても最適なアーティストとして所属事務所「ワーナーミュージックコリア」の全面的な支援のもとで、さらなるグローバル活動を行っていくことが決定したのです。
「ワーナーミュージック」には、COLDPLAY、ED SHEERAN、Anne-Marie、DUA LIPA、CARDI B、Christopherなど、数多くの有名アーティストが所属しています。
WOW!Korea提供
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