シングルファーザーとして子育てをしている俳優のイ・テソンと息子のハンスンくんのユーモラスな日常が公開される。
今月19日に放送されるSBSの観察バラエティ番組「アラフォー息子の成長日記(みにくいうちの子)」では、最高の相性を誇っていたイ・テソン父子がリビングルームで揉め事を起こしている様子が電波に乗る。
この日イ・テソンはたくさんたまっていた学校が休みの間の宿題を解決するために乗り出した。しかし10歳の息子の目線に合わせた教育で宿題を手伝っていたイ・テソンは突然“数学の虚勢”を誇ったり、“モムチャン”を夢見るハンスンくんに“筋肉魂”を見せたりするなど見かけ倒しなところを発散し「モベンジャーズ(母を意味する“モ”+アベンジャーズを合わせた造語)」の嘆きを醸し出した。
それだけでなく「家族たちにありがとうと思うことを書く」という宿題をしていたハンスンくんのとんでもない発言に、番組MCたちと母親たちは驚きと爆笑を禁じ得なかった。しかし皆が笑う中、イ・テソンの母親1人だけが目頭を熱くし、その理由が何なのか関心を引き寄せる。
一方、イ・テソンは10歳のハンスンくんにラブレターの書き方をコーチングする途中に、ハンスンくんから面目を潰され、メンツを失う出来事が起こり笑いに包まれた。
同番組は韓国で毎週日曜日の9時5分から放送されている。
WOW!korea提供