【全文】ク・ジソン、「試験管施術で出産…婚前妊娠ではない」釈明

【全文】ク・ジソン、「試験管施術で出産…婚前妊娠ではない」釈明

レーシングモデル出身のク・ジソンが婚前妊娠デマを釈明した。

ク・ジソンは17日、自身のSNSを通じて「婚前妊娠が悪いと思っていないが、実は私は結婚式前に婚姻届を出した」と長文を掲載した。これに先立ち、ク・ジソンは昨年6月に非芸能人の交際相手と結婚し、同年に娘を出産した。

ク・ジソンは「結婚記事が出てから妊娠の事実を先に告白し、婚前妊娠だと多くの怒りを買った」「妊娠中そのような文章でとても心が痛んだ。しかし、婚前妊娠ではなかった。2018年に既に婚姻届を出した」と明らかにした。

娘については「ソユンは試験管施術で生まれた赤ちゃん」と告白した。「私が卵巣の機能低下という病気を持っていた為、試験管施術を選んだ。限りない努力により試験管施術一度で成功した」と付け加えた。

ク・ジソンは「現在はこの世の中で何よりも大切な赤ちゃんと一緒にいる」「人生で一番幸せな一日一日を過ごしている。今も赤ちゃんを待っている人々の気持ちがどうかなのかよく知っている。最後まで諦めずにずっと努力しなさい。きっと幸せが来る」と打ち明けた。

以下、ク・ジソンの文章全文。

結婚記事が出てから妊娠の事実を先に告白して、婚前妊娠だとたくさん怒られました。恥ずかしいと思いなさい。私の息子がこんなニュースを見るか怖い…

妊娠中そんな文章を見る度にとても心が痛みました。人それぞれ考え方の違いがありますが、私は責任の前提の下で婚前妊娠が悪いという考えはないし…また、実は私は婚前妊娠ではありません。

婚姻届は結婚式をする前の2018年度に出したからです。理由は…ソユンは試験管施術で生まれた赤ちゃんです。もちろん、試験管施術をするために婚姻届からしなければなりませんでした。

私は卵巣の機能低下という病気を持っていたので、試験管施術を選びました。試験管をする数か月前から良いという物は全部食べて、運動してなどなど…本当に多くの努力をして、毎日毎日お腹に自分で注射をして…危険な時期も絶えず多く、毎日注射でお尻全体が石のように硬くて座ることも寝ることも出来ませんでしたが、限りない努力により試験管施術一度で成功しました。初期から危険だったのでいつも不安に震えながら妊娠期間を送りましたが….現在はこの世の中で何よりも大切な赤ちゃんと一緒にいます。

試験管施術の準備と幾度もの流産危機で妊娠期間に計28kg増え、出産後10日で18kgが落ちたが産後風(産後の病)が来たし、現在はまだ紫斑病の症状が残っています。体重は10kgの宿題がまだ残っていますね。コロナウイルスでとても心配も多く怖くもあり、入る服が一つもないけど…それでもその何よりも人生で一番幸せな一日一日を過ごしています。

今も赤ちゃんを待っている人々の気持ちがどうかなのかよく知っています。最後まで諦めないで下さい。諦めずにずっと努力してください。きっと幸せはあなたにやって来るでしょう。そしてAMH検査(卵巣年齢)をされていない方たちは必ず一度やってみることをおすすめします。

WOW!korea提供

2020.04.18