※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
9日に放送されたMBCドラマ「その男の記憶法」15、16話では、ハジン（ムン・ガヨン）のストーカーがハジンの家に無断侵入する様子が描かれた。
ハジンはストーカーのせいで家から出なければならなかった。ジョンフン（キム・ドンウク）は心配して、ハジンがしばらく過ごす部屋を探してやった。ハギョン（キム・スルギ）が「ジョンフンさんは姉さんに本当に気があるみたい」と言うと、ハジンは「本当にそう見える？」と言いながら幸せに思った。
ハジンは家の持ち主が誰なのか気になった。ハギョンは持ち主と思われる人の幼いころの写真を見つけた。ハギョンは「見たことある気がするんだけど」と言い、二人で推理を始めた。実はジョンフンに頼まれてイルグォン（イ・ジンヒョク）が貸したのだった。
ジョンフンはアンカーとして復帰。ハジンは応援するためサプライズで放送局を訪れたが、控室にジョンフンはいなかった。屋上にいたジョンフンは亡くなった母親との思い出を振り返っていた。つらそうなジョンフンの様子を見たハジンは、一層明るく声をかけると、ジョンフンは喜んだ。
ニュースを終えたジョンフンは、先輩に勧められてハジンと共にワインバーに行った。家に一人でいたハギョンは、イルグォンが家の持ち主だと分かってしまった。ワインバーから出てきたジョンフンとハジンは歩きながら会話を楽しんだ。
数日後、ジョンフンがハジンに会いに行った際、オートバイが通り過ぎた。そしてそのオートバイがハジンを脅かし、横にいたハギョンは転んでけがをした。
ジョンフンはハジンを家まで送っていった。すると電話がかかってきた。過去にソヨン（イ・ジュビン）を拉致したストーカー（チュ・ソクテ）からだった。「私です。私が誰なのかご存知でしょう？」とし、「今、女と一緒にいるのか？ヨ・ハジンさんと。ちゃんと守れ。失いたくなければ」と言った。
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