男性グループ「Click-B」出身の歌手兼タレントのキム・サンヒョクがショッピングモールCEOのソン・ダイェさんと結婚1年目に離婚の手続きを踏んだ。
キム・サンヒョクの所属事務所KOENSTARS側は7日午後に公式の報道資料を通じて、「当社所属の芸能人キム・サンヒョク氏は配偶者と見解の違いを克服できず、慎重に悩んだ末、離婚のための調停手続きを踏むことになった」とし、「残念ながら各自の場所に戻りお互いを応援することで合意した」と伝えた。
一方、キム・サンヒョクとソン・ダイェさんは1年間の交際の末に昨年4月結婚式を挙げた。キム・サンヒョクは1999年に男性グループ「Click-B」としてデビューし、第一世代アイドル出身のタレントとして活動中だ。ソン・ダイェさんはキム・サンヒョクより6歳年下で、2010年代のオンラインでオルチャン出身のショッピングモールCEOとして有名になった。
以下、KOENSTARSの表明全文
こんにちは。キム・サンヒョク氏の所属事務所KOENSTARSです。
まず、キム・サンヒョク氏を愛してくださり応援してくださる多くの方々に、悪いお知らせでごあいさつすることになり残念に思います。
当社所属の芸能人キム・サンヒョク氏は配偶者と見解の違いを克服できず、慎重に悩んだ末、離婚のための調停手続きを踏むことになりました。残念ながら各自の場所に戻り、お互いを応援することで合意いたしました。
2人とも離婚調停が円満に進むことを望んでいるだけに、マスコミを通じて私生活に対する部分は一つひとつ申し上げにくい点をご了解ください。また推測性のあるデマや刺激的な報道も自制していただけるよう切にお願い申し上げます。
最後にキム・サンヒョク氏を大切にしてくださった多くの皆さんにご心配をおかけすることになり申し訳なく思っております。どこでもさらによい姿でごあいさつできるよう、努力いたします。
ありがとうございます。
WOW!korea提供