韓国女優ソ・ウンスがドラマ「彼らがいた」への出演を前向きに検討している。
6日、ソ・ウンスの所属事務所ULエンターテイメント関係者はOSENに「ソ・ウンスがOCNの新ドラマ『彼らがいた』のスタッフから出演依頼を受けているのは間違いない。まだ確定したわけではないが、出演を前向きに検討している」と明かした。
出演が確定した場合、ソ・ウンスは昨年放送されたJTBCのドラマ「リーガルハイ」以降、約1年ぶりにお茶の間に帰ってくることになり、期待が高まっている。彼女は先日終了したJTBCのドラマ「梨泰院クラス」に特別出演していた。
ドラマ「彼らがいた」は年間10万人、1日平均約270人が消えていく現実への悲しみから発案されたドラマだ。「タッチ」を演出したミン・ヨンフンPDがメガホンをとり、「恋するジェネレーション」や「魔女の恋愛」等を手掛けたパン・ギリ作家とチョン・ソヨン作家が台本を書いた。
ソ・ウンスに先立って俳優コ・スとアン・ソヒ、ホ・ジュノの出演が確定している。コ・スは詐欺師キム・ウク役を、ホ・ジュノはドラマの背景であるドゥオン村の住民で外界と繋がっているミステリーな人物を演じると伝えられている。
ここにソ・ウンスが加わったら、コ・ス、アン・ソヒ、ホ・ジュノとどんな化学反応を起こすのか、注目が集まっている。
WOW!korea提供