俳優チョン・ウソンの父親が亡くなった。
5日、News1の取材結果、チョン・ウソンの父親はこの日午前に死去。芸能界関係者によると、チョン・ウソンの父親は高齢で老衰により死亡。チョン・ウソンと遺族は悲しみの中で葬儀を準備しているという。
チョン・ウソンは自身が演出を手掛ける映画「保護者」の撮影を終えた後、訃報を受け、スケジュールを調整していることが確認された。
チョン・ウソンは1994年、映画「KUMIHO 千年愛」でデビューし、「ビート」、「太陽はない」などを通じて、韓国を代表する青春スターに。さまざまな映画の主人公を演じ、トップスターとして25年間愛されてきた。さらに、映画監督としても活動の幅を広げ、初の長編演出作「保護者」を準備中だ。
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