無料通信アプリ「Telegram(テレグラム)」の「N番部屋」に続く、「ディープフェイク(悪質なコラージュ)」に対して芸能プロダクションもこれに対応するという立場を表明した中、現在これに対しては新しい法案が改正されたと伝えた。
1日に放送されたSBSのバラエティ番組「新SBSテレビ芸能(本格芸能真夜中)」で芸能界のさまざまなニュースを扱った。
韓国を襲った「N番部屋」の恐怖が芸能界にも吹き荒れているとニュースが伝えられた。“博士”のIDで呼ばれていた主犯のチョ・ジュビンが検挙された中、女性芸能人の被害も続出した事実が明らかになった。有名芸能人の名前が挙がり、150万ウォン(約15万円)を払って入場する高額チャットルームで“博士”チョ・ジュビンが、芸能人の映像を見ることができると文をアップしていたのだ。
博士のチャットルームに言及されたデマは徹底した調査が必要な状況だ。衝撃がなくなる前、また別の「N番部屋」に次ぐ別名「ディープフェイク」が取り上げられた。これまでの合成より精密なこの技術は、ディープフェイク映像で女性芸能人の顔を合成し芸能界に再び衝撃を与えた。(2ページに続く)