BIGBANG、iKON、BLACKPINKら多くの実力派アーティストが所属するYG ENTERTAINMENTのボーイズグループ“WINNER”。そのWINNERが一昨日3/26(木)、昨年10月に発表したMINI ALBUM「CROSS」から約5ヶ月ぶりとなる新曲「HOLD」をリリースした。
昨日26日付で、タイ、インドネシア、シンガポール、台湾、マレーシアなど16ヶ国の iTunesトップソングチャートで1位を記録。 日本国内でもiTunesポップチャート、K-POPチャート1位を獲得するなど世界的にチャートを席巻している。
この新曲「HOLD」は4/9にリリースされる3rdフルアルバム「REMEMBER」のスタートを切る先行配信曲で、作詞・作曲はこれまでも積極的にWINNERのアルバム制作に参加してきたメンバーのMINO、編曲はBIGBANGの「FXXK IT」、BLACKPINKの「PLAYING WITH FIRE」「DDU-DU DDU-DU」など、多くのヒット曲を作曲してきたTHE BLACK LABELのR.Teeが務めるなど斬新で多彩なサウンドを創作してきた両者による共同制作。
パワフルで中毒性のあるサビのメロディーラインと独特のサウンドで構成されたトラップジャンルの同曲は、女性に対して友達以上の感情を持つ男性の心理をMINOのウィットにとんだ作詞でうまく表現している。この、春にふさわしいWINNERならではのユーモラスで清涼感溢れる同楽曲を聴きながら、4/9にリリースされるフルアルバム「REMEMBER」に期待したい
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