ドラマ「ユ・ビョルナ! ムンシェフ」、エリックは劇中のシェフ役を99%消化したと明らかにした。
総合編成チャンネルのチャンネルA新金土ドラマ「ユ・ビョルナ! ムンシェフ」の製作発表会が27日午後2時に行われた。 同日、製作発表会は新型コロナウイルスの影響でオンラインで生中継された。
チェ・ドフン監督はエリックをキャスティングすることになったことについて「この作品でムン・スンモ役をエリックさん以外考えられなかった。 体裁だけだと思わるかもしれないが、本当だ。エリックさんは料理が上手でムン・スンモのイメージにもよく合う俳優なので必ずキャスティングしたいという気持ちで企図した。 ありがたく引き受けてもらった」と理由を明らかにした。
チェ・ドフン監督とエリックは以前、ドラマ「新入社員」「無敵の落下傘要員」で呼吸を合わせたことがある。 エリックも両作品を共にしてきたチェ・ドフン監督との信頼をのぞかせた。
シェフ役を引き受けたエリックは料理する場面を99%直接消化したと明らかにし、注目を集めた。 チェ・ドフン監督は「ほぼ99%、エリックさんが全て演じた。料理もエリックさんが直接作った」と話した。
これに対してエリックは「100%とは、申し上げれない。 料理が好きで他番組でも料理はたくさんしてきたが、ここでは本当に責任を果たすべきプロのシェフ役なので、たくさん指導を受けてディテールのようなものを補完し、習いながら撮影した」と説明した。
ドラマ「ユ・ビョルナ! ムンシェフ」本日(27日)午後10時50分に韓国で初放送される。