大ヒット作「被告人」のスタッフが制作し、日本でも多くのファンを持つ人気俳優コ・スと、オム・ギジュンが主演した韓国ドラマ「胸部外科」が7月3日(金)からTSUTAYA先行レンタル開始&発売することが決定した。
大学病院で心臓を専門に扱う胸部外科を舞台にしたメディカルサスペンス「胸部外科」の最大の見どころの1つが、主演俳優2人の演技対決。
無謀で熱い研究医パク・テスを 初の医師役とは思えないリアリティさで視聴者を物語に引き込んだコ・スの情熱的な演技と、最後の最後まで悪人なのか善人なのかわからない男、チェ・ソッカンという難しいキャラクターの心情を 繊細な演技で表現したオム・ギジュンの演技力には脱帽。
さらに「胸部外科」は、心臓というまさに生命の根幹ともいえる臓器を扱い、患者の生死を左右する究極の選択を日々迫られる胸部外科の医師たちを神の手を持つものではなく、誰もが持ちうる様々な私欲と人を救いたい救わなければならないという医師としての使命感との狭間で悩む存在として丁寧に描いており、人として成長していく医師たちの人間ドラマであり、師弟関係であるソッカンとテスの男の絆の物語でもある。
また、ソッカンを尊敬しながら彼の娘の代わりに助けられ、テスの同志でありながらテスの母の代わりに助けられた病院の理事長の娘で、先天性心疾患を持つ医師ユン・スヨン役を演じたソ・ジヘ、テスを常に支える大学の同級生で救急医ナム・ウジン役のイ・ジェウォン、スヨンの同期で心臓内科医アン・ジナ役のキム・イェウォン、テスとスヨンの頼りないが憎めない同僚ク・ドンジュン役のチェ・デフンをはじめとした若手俳優たちと、そんな彼らの行く手を阻む社会の悪を演じたベテラン俳優たち、さらに患者役としてゲスト出演する俳優たちまで、登場人物たちすべてのリアリティあふれる演技にも注目だ。
生きるか、生かされるか、生き残れるかー。コ・ス×オム・ギジュン主演で描くメディカルサスペンス「胸部外科」は2020年7月3日(金)からTSUTAYA先行レンタル開始&発売。極上のメディカルサスペンスドラマ、コ・スとオム・ギジュンの演技対決ドラマ、医師たちの人間ドラマと様々な魅力を持ち合わせる作品として楽しんでほしい。
【Twitterフォロワープレゼント】#コ・ス×#オム・ギジュン 主演で描くメディカルサスペンス「#胸部外科」のノベルティでクオカード(500円分)をフォロー&RT から3名様にプレゼント!締切8/15https://t.co/Mx6zOJqvoD pic.twitter.com/gk8tz7rY05
— Korepoコレポ (@Kkorepo) August 2, 2020
■「胸部外科」作品情報
出演 コ・ス(パク・テス役)「オクニョ 運命の女(ひと)」「クリスマスに雪は降るの?」
オム・ギジュン(チェ・ソッカン)役「被告人」「ロボットじゃない~君に夢中!~」
ソ・ジヘ(ユン・スヨン役)「黒騎士~永遠の約束~」「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」
演出 チョ・ヨングァン「被告人」「野王~愛と欲望の果て~」
脚本 チェ・スジン 「被告人」「シティーハンター in Seoul」、チェ・チャンファン
あらすじ:テサン大学病院のユン病院長は、大勢の記者を前に誇らしげに話していた。この日行われるハン大統領候補の心臓移植手術を公表するためだ。執刀医であるチェ・ソッカン教授は、世界初の心臓移植を受けた大統領誕生を明言。一方ドナーの心臓を運ぶのはテサン病院フェローのパク・テス。心臓を積み込んだヘリの中で、テスは「一緒にやろう」というソッカンの言葉を思い返すが…。テスとソッカンの関係は、数年前のある出来事から始まった。
(2ページ続く)