韓国俳優オム・ギジュン(42)が、また新たなキャラクターに挑戦する。
SBS新水木ドラマ「胸部外科」に出演を確定。最高の実力をもつ胸部外科医に扮し、完ぺきな演技で視聴者を楽しませる予定だ。
ドラマ「胸部外科」は「2つの命たったひとつの心臓」、ジレンマの状況に置かれた切迫した胸部外科医の物語を描くドラマで、2017年のヒット作である「被告人」のチョ・ヨングァン監督と、チェ・スジン、チェ・チャンファン作家が再び意気投合した作品。
オム・ギジュンは、地方大学出身という理由から良いの待遇を受けられずにいるが、最高の実力をもつ胸部外科医チェ・ソクハン役を担う。出世のチャンスを掴んだ瞬間、テス(コ・ス扮)と異なる選択をしながら、彼と対立することになる。オム・ギジュンにとっては挑戦ともいえるキャラクターを予告している。
一方、新ドラマ「胸部外科」は来る9月より、韓国SBSで放送予定。
WOW!korea提供