韓国のアイドルグループ「東方神起」のチャンミン(26)がデビュー以来10年間に渡る人気の秘訣について、「ユンホ兄さんの傍で寄生虫のようにひたすらくっ付いていた」と話し、注目を浴びた。
「東方神起」は7日午後、ソウル・オリンピック公園体操競技場にて、スペシャルライブツアー「TVXQ! SPECIAL LIVE TOUR−T1ST0RY−」の開催を前に記者会見を開き、このように述べた。
この日チャンミンはデビュー後10年間、トップを守り人気を誇っていたことに対し、「いままで来られたのは、個人的にユンホ兄さんの傍で寄生虫のようにひたすらくっ付いていたから」と吐露した。
これに対しユンホ(28)は「チャンミンのおかげだと思える部分も多い。2人で新たな姿を見せるため、努力をたくさんして来たようだ」と伝えた。
6日、7日に開催した今回のソウルコンサートは「東方神起」が韓国内で約2年ぶりに行った単独コンサートであり、販売開始と同時に2日間合計2万4000席以上を完売させた。
「東方神起」は多くのヒット曲はもちろん、ことし1月にリリースした7thアルバム「TENSE」の全曲をステージで披露した。また、日本のシングル曲「Somebody To Love」や「Android」の韓国語バージョンも初公開した。
WOW!korea提供