≪韓国ドラマNOW≫「謗法」12話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

17日に放送されたtvNドラマ「謗法」12話では、フォレストの喪葬行事が始まった中、ソンジュン(チョン・ムンソン)が最後の尋問を始めた。

ソンジュンはファン(キム・ミンジェ)を最後に尋問した。ソンジュンはジョンイン(パク・ソンイル)の生前の陳述映像を再生した。「ジョンインは確かに何かを知っていて、お前たちはそれを漏らすかと恐れていたんじゃないか」と聞かれたファンは「面白い話だな」と気に食わなそうに見つめた。

次にファンと内部でこっそり話したヤン刑事(キム・ドユン)に対する陳述に移った。ソンジュンは「万年筆のキャップを持っていたからヤン刑事を連れて行ったというのは、どう説明するんだ」と聞くと、ファンは口を閉じた。ソンジュンは「全てを総合すると、ジョンヒョン(ソン・ドンイル)は悪霊にとりつかれた人で、今日喪葬行事をしながらフォレストに悪霊をうつして、その悪霊は呪いの森にネームタグが付けられている人たち全員を殺すんだろ」と言った。

ファンは「あり得ない話だ」と反論すると、ソンジュンは「それならお前はこれを信じたのか?でなければ、ただ妄想症にかかったジョンヒョンが指図したことだからやったのか」と聞いた。「自分に利益になるかということだけを考えた」とファンは答えた。ソンジュンは、“イ・ファン”と書かれたネームタグがかかった呪いの森の様子を画面で見せた。

顔がゆがめたファンは「どういうことだ」と叫ぶと、ソンジュンは担当者に電話して早くネームタグを外してほしいと言わなきゃならないんじゃないかと刺激した。喪葬行事まで1時間足らずの状況だった。ファンは担当者に電話をかけて呪いの森からネームタグを外すよう指示した。すると「タグはない」と聞いたファンは「どういことなんだ」と憤慨した。

 

WOW!korea提供

2020.03.18