「BIGBANG」カムバック舞台となるはずの米野外フェス、延期確定…新型コロナの影響で秋に延期

韓国男性グループ「BIGBANG」のカムバックステージとなるはずだった米国野外フェス「Coachella Valley Music & Arts Festival」が、新型コロナウイルスの影響で延期が確定した。

主催側は10日(現地時間)、公式SNSを通して「新型コロナウイルス感染拡大を懸念し、保健当局の指示に従いフェスティバル日程を延期することに決定した」と明らかにした。

関係者は「観客、そしてスタッフの健康と安全、地域社会のために今回の決定を下した。残念ではあるが、理解してほしい。ことし秋、皆さんに会えることを期待している」と伝えた。

当初音楽フェスティバル「Coachella Valley Music & Arts Festival」は、4月10日から19日まで米国カリフォルニア州インディオで開催予定だったが、10月への延期が決まった。

また、出演予定の「BIGBANG」はメンバーの除隊後、初めての復帰ステージとなる予定だった。

WOW!korea提供

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