※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「梨泰院クラス」で、パク・ソジュンが危険な立場に追いやられる。
JTBC金土ドラマ「梨泰院クラス」は、12話放送を前にした7日、大騒ぎに変わった「タンバム」事務室と怒りでいっぱいになったパク・セロイ(パク・ソジュン)の様子が写ったスチールカットを公開して好奇心を刺激した。
去る放送でパク・セロイは「タンバム」のブランド化という長くからの夢に一歩近づいた。
この日公開された写真には、「タンバム」のブランドオープンを記念する現場が収められている。 しかし、一様に怒りのまざった表情で事務室を掌握した人々と、その上にかかった垂れ幕の「祝い懇談会」という文字が相反している。「タンバム」のフランチャイズ店主が反発したのだ。不満一杯の店主の中で、すぐにでも爆発しそうなパク・セロイの目つきも普通ではない。予告映像で自身に非難を浴びせる彼らに「あなたたちはここに来て決めました。味わって決めたじゃないか」と受けて立つパク・セロイの姿が公開され、「タンバム」の生存記が注目される。
今日(7日)放送される12話では、競演番組の決勝戦を前に警戒するチャン・デヒ(ユ・ジェミョン)会長と彼の圧迫に無慈悲な計略の一手を取り出すチャン・グンス(キム・ドンヒ)の姿が描かれる。パク・セロイひとりを跪かせるために彼の周囲の人々に手を出す「チャンガ」と、これに「怒りが沸き上がる」と復讐の意志を再び固めるパク・セロイの胸はいっそう熱く燃え上がる。
「梨泰院クラス」の製作サイドは「完ぺきに見えた『タンバム』の花の道、その前で再び予期できない危機を迎えたパク・セロイがその危機をどう乗り越えるかを見守って欲しい」として「今日(7日)の放送で巨額の投資を提案した人物の正体も明かされて反転をみせるだろう」と付け加えて期待を高めた。