わいせつ物頒布の疑いで立件されていた、韓国の歌手エディ・キム(29)が検察から起訴猶予処分を受けた。
6日、所属事務所のMYSTIC STORYは公式文章を発表し、「エディ・キムは昨年の3月末、わいせつ物頒布の疑いで警察の調査を一度受け、その後起訴意見で検察に移送されたが、最終的に起訴猶予処分となった」と明らかにした。
MYSTIC STORYは「エディ・キムは違法動画を撮影・流出することはなかったが、オンラインでキャプチャーした写真をアップデートした事実が確認され、調査を受けた。エディ・キムも加入していた問題のカカオトークの団体チャットは、違法に撮影された動画を共有していた問題の団体チャットとは無関係のものであることが調査過程で明らかになり、趣味で集まった別のものだったことも確認された」と説明した。
続けて「内容とは関係なく、エディ・キムは軽率な行動をしたことを悔やんでおり、深く反省している。今回の件で失望させてしまった方に心から謝罪したい」と謝罪の意を表した。
エディ・キムはモバイルメッセンジャーの団体チャットで、わいせつ物な写真や動画を共有したと警察で立件され、昨年3月に情報通信網法のわいせつ物頒布の疑いで調査を受けた。その後起訴意見で検察に移送され、最終的に起訴猶予処分を受けることとなった。
WOW!korea提供