株式会社ストリームメディアコーポレーションはdTVチャンネルで配信している「Kchan!韓流TV」において3/2(月)に音楽番組「Power of K Lab7 TOKYO LIVE」を配信いたしました。3/7(土)、3/8(日)の再配信を前に、当日のライブレポートをお届けします。
【オフィシャルレポート】
新進気鋭のアイドルグループがパフォーマンスを競うバトル型K-POP番組『Power of K Lab7』。半年にわたる全6回のバトルステージを終え、2020年3月2日、集大成となるイベント『Power of K Lab7 TOKYO LIVE』が韓国・ソウルから生中継で開催された。 MCは、gugudanのHANAと、Funky Galaxyのジヒョクとゴニル。冒頭にSUPER JUNIOR、トニー・アン、PENTAGONからの祝賀メッセージが流れ、HANAの応援に駆けつけたVERIVERYのステージで幕を開けた。
視聴者投票の結果ファイナリストに選ばれたのは、いずれも勢いに乗る注目のアイドルグループ6組。トップバッターとして最多出場のDONGKIZが登場。彼らのトレードマークとも言える元気いっぱいのパフォーマンスでスタートした。1TEAMは、クールなダンスから力強いラップ、美しいヴォーカルまで、多彩な表現力を見せつけ、続くWE IN THE ZONEも爽やかな歌とダンスで実力をアピールする。
紅一点となったHINAPIAは、上品なセクシーさで堂々とパフォーマンス。デビュー前に日本で200回以上の公演を重ねてきたVANNERは、弾けるステージングで圧倒。TARGETは「みなさんの心を音楽で撃ち抜きます!」と美しい歌声とキレのあるダンスで視聴者を魅了した。
(2ページに続く)