株式会社ストリームメディアコーポレーションはdTVチャンネルで配信している「Kchan!韓流TV」において2/3(月)に音楽番組「Power of K Lab7」#6を配信いたしました。2/8(土)、2/9(日)の再配信を前に、当日のライブレポートをお届けします。
【第6回オフィシャルレポート】
Kchan!韓流TVが韓国・ソウルから生中継で送るオリジナル番組「Power of K Lab7」が、ついにファイナルバトル!最終回となる#6が2月3日に開催され、新進気鋭のK-POPアイドル7組が東京でのライヴを目指してパフォーマンスを競った。MCはBlock BのユグォンとgugudanのHANA。オープニングには元4minuteのジユンが結成したユニットPRSNTが登場し、特別ゲストとしてステージを披露。
バトルステージの幕開けを飾ったのは、これまでの爽やかなイメージから一転、シックな装いで登場した1TEAM。続いて最多出演のDONGKIZが元気いっぱいのステージを披露する。活動を休止していたギョンユンが復帰し、完全体でのパフォーマンスだ。この日の紅一点となるANSは、力強くセクシーなステージを繰り広げ、次世代ガールクラッシュの魅力をアピール。男性デュオのB Of YouはSexyかつクールなバラードで美しい歌声を響かせた。
前回は〈ガールクラッシュ ビッグマッチ〉と題してガールズグループが対決したが、今回はボーイズグループによるビッグマッチ。WE IN THE ZONEとVANNERがカバー曲で対決した。WE IN THE ZONEが東方神起の「Begin」を熱く歌い上げる一方、VANNERは、原曲を歌ったユグォンの助言どおり、アグレッシヴなBlock Bの「Very Good」をのびのびと披露。対照的な楽曲でそれぞれの個性を発揮。そして最後にVERIVERYが登場。7人のキレのあるダンスで圧倒のステージを見せつけた。
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