「取材レポ」KARA “4人の涙で飾った大感動のツアーファイナル!”「KARA THE 3rd JAPAN TOUR2014"KARASIA"」開催!

KARA1左からスンヨン、ギュリ、ハラ、ヨンジ

ギュリ、スンヨン、ハラ、ヨンジの4人体制となった“KARA”が初の日本ツアー「KARA THE 3rd JAPAN TOUR2014"KARASIA"」開催。10月24日、福岡からスタートした同公演は11月19日(水)、横浜アリーナにてツアーファイナルを迎え、感動の涙で飾った。

KARAの紹介映像がスクリーンに映し出された瞬間、11000人のファンはオールスタンディング!会場は4人の登場を待ちわびるファンの歓声に包まれた。
白いショートパンツの衣装でギュリ、スンヨン、ハラ、ヨンジが登場すると、会場内には一段と大きな歓声が響き渡った。

 

ヨンジが加入、4人体制のKARAとして、8月27日にリリースした最新曲「マンマミーア!」でオープニングを飾ると応援のペンライトで埋め尽くされた会場はまばゆい光を放ち、メンバーを華やかに出迎えた。「Pandora」「Lupin」と人気曲を立て続けに披露すると、サビの部分ではファンも息の合った掛け声で、応援。凝ったステージ演出と相まって、オープニングから最高潮の盛り上がりを見せた。

 

「横浜のみなさん、こんばんは。KARAで~す」と4人であいさつすると、会場からは怒涛のような歓声が沸き起こった。
ギュリが「横浜のみなさん、ライブビューイング(全国58館)を観ているみなさん、『"KARASIA"2014』へ、ようこそ!」と呼びかけるとヨンジは末っ子らしく「大切な思い出をたくさん作りましょう!」と可愛くアピール。
スンヨンも「今回は新しいパフォーマンスや特別なメンバーのステージも準備しています」と話し、期待感を高めると、ハラからは「今日の公演は来年1月にWOWWOWで放送されます」とうれしい報告がされた。

 

次々とステージが届けられる中、ソロコーナーのトップを飾ったのはヨンジ。
ブルーとピンクのミニワンピース姿が初々しいヨンジは松田聖子の「天使のウインク」を歌唱。完ぺきな日本語で披露すると会場からは称賛の温かい拍手が送られた。

雰囲気を一変し、ハードなテイストで登場したのはスンヨン。女性ダンサーといっしょに、Rihanna の「Love The Way You Lie 」から男性ダンサーを従えてChristina Aguileraの「 Dirrty」へと英語曲をセクシーなダンスと共に披露し、会場の男性ファンを釘付けにした。

ステージの白い幕が開くとそこには、淡いブルーのドレス姿のハラが。絢香の「 みんな空の下」を透明感のあるピュアな歌声でしっとりと歌い上げるハラに会場は言葉をなくし、聴き入った。

ソロコーナーのラストはギュリ。ピアノを弾きながらThe Pussycat Dollsの「Hush Hush」を届けると会場が酔いしれた。さらにジャケットを脱いで、淡いピンクのドレスで、ステ-ジに立った“女神”ギュリはアレンジを変え、妖艶な美しさを放っていた。

 

今回のツアーではコラボステージも用意された。
スンヨンとギュリがギターを弾きながらYUIの「Good-bye days」を歌うとハラとヨンジはBeyonceの「Crazy In Love」をダンスと共に、パフォーマンス。KARAの新たな魅力が輝いたステージとなった。
また、ライブ中盤ではBABY KARAも登場し、「Honey」「ジャンピング」で応援する一幕も。メインステージやサブステージ、さらに会場後方の特別ステージでパフォーマンスを繰り広げるKARA。途中、よりファンの近くへと2人ずつトロッコに乗って移動し、ファンサービスすると会場は歓喜の渦に巻き込まれた。

KARA2

エンディングトークで、ヨンジは「今日でツアーが終わるのがとても残念です」と感極まって言葉を詰まらせながらも「この瞬間がとってもしあわせです。毎日が夢みたいで幸せでした。おかげさまで、みなさんと楽しむことができました。これからも頑張ります。見守ってください。愛してます」と涙ながらに語った。
ギュリは「実はコンサートが決まってから、出来るかどうか自信がなかったんです。去年のコンサートが終わってから、心から大きな物が抜けてくような虚しさを覚えて、ファンの皆さんの前に立つのが怖かったんです」と吐露。

「心配がたくさんありましたが、初日(福岡公演)、近い距離でみなさんの顔を見て、歌った時、誰も知らないですが少し泣いたんです。本当にみなさんと楽しみたくて、ギャグとか方言を、自分を捨てて、やりましたが… 。思ったより、私たちKARAはみなさんの愛が必要です。これからもたくさん、愛してくださいね。私も倒れるまで、みなさんを愛し続けます!」と呼びかけると会場からはエールと共に、大きな拍手が送られた。

 

「このままだと、せつないから」とCMのパロディーで会場を明るい雰囲気へ変えるギュリ。
スンヨンは「時々、暗転になった時、ここから見えるみなさんの光がとてもきれいでした」と韓国語で話し、さらに「今年、1年はみなさんと私たちに怪我がたくさんできた1年だと思いますが、みなさんに会えて本当に良かったと思います。夢を追いかけていく道は理解できない事もあるけど、こんなに私たちのそばで変わらずに応援してくれる皆さんがいるので、私たちは乗り越えることが出来ました。デビューから今日まで、KARAはたくさんの名前と記録を作ることができましたが、皆さんが、私たちに大きな愛でプレゼントしてくれた名前だと思います。これからも“KARA”を作って行くのは誰でもなく、皆さんです。これからどんなことがあっても、私スンヨンは今日のように胸がいっぱいになる気持ちは永遠に忘れません」と打ち明けた。
ハラは「雰囲気を変えて…久しぶりに言っちゃいますね。KARA~の(ハラ)」「ハーラーで~す(ファン)」とファンとの息の合ったギャクを披露し、笑いを誘った。
さらに「音楽って本当にすごいと思います。同じ場所で、同じ歌を歌うって、すごいことですよね」とライブで心をひとつにした実感をしみじみ語った。

 

ツアーファイナルのラストは真っ赤なショートパンツの衣装で登場。日本デビュー曲の「ミスター」を4人で歌い、“ピップダンス”で会場をさらに盛り上げ、最高潮のまま締めくくった。
「マンマミーア!」「ミスター」「GO GO サマー!」などアンコールを含め、全24曲を熱唱し、ジャパンツアー7都市10公演を“4人体制のKARA”として、大盛況で飾った。

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

 

*KARA JAPAN OFFICIAL FANCLUB http://www.karaweb.jp/

2014.12.05

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