「全文」SNSで歌手の陰口をした警護員、結局法的責任を負うか?

 

次は謝罪文全文
こんにちは。
最近SNSを通じて公開された掲示物によって根拠のない問題が発生し、これに対するこの警護会社の立場を伝達させていただきます。
まずこのような状況が発生するようになった点について謝罪を申し上げます。

掲示物の作成者は当社の正規職員ではなく、短期で雇用され警護業務を遂行しただけで、現在は短期雇用状態も終わった状況です。
確認結果、SNSで言及されたアーティストと個人的に連絡した内容は事実ではなく、個人的な連絡だけでなくそれ以外のどんな交流もなかったことをマネジメントはもちろん掲示物作成者本人にも確認しました。

その他SNSに公開された内容と関連して外部の諮問を受けて法的対応を検討中であり、これと共に当社で運営する警護人力に保安維持のための規定及び教育を強化するなど再発しないよう最善の努力を尽くします。
今回のことで心配をおかけした点、もう一度謝罪申し上げます。
ありがとうございます。

2020.02.25